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式を変形してもよい

ブール代数の基本定理を使う

Y = A・B・C + A・C + A・B

 = A・B・C + A・1・C    + A・B・1

 = A・B・C + A・(B+B)・C + A・B・(C+C)

 = A・B・C + A・B・C + A・B・C + A・B・C+ A・B・C

 = A・B・C + A・B・C + A・B・C+ A・B・C

A・1=A

B+B=1

分配則

べき等則

変数が6つ以下なら真理値表をつかうとよいでしょう。

変数が7つ以上なら真理値表をつくるのは大変だと思います。

式を変形したほうがよいでしょう。

C+C=1

B・1=B