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RS-Latch(RS-FF)
内部の動作を考える
入力(R,S)に対して、FFの状態(Q,Q)を検討する
- FFの初期状態を仮定(Q=1かQ=0)
- 入力を仮定(R=1,S=0など)
- 基本論理ゲートであらわしたFFの内部構造を見て、R,S,Q,QからQ,Qを決定する
- Q,Qが変化した場合はとくに注意する
- 変化した後の値を使い、R,S,Q,QからQ,Qを検討する
- Q,Qが変化しないときはQ,Qの値が決定
このようなことをするのは最初だけです
特性表をつくるために
FFの内部動作を検討します
FFの特性表・励起表は覚えてください
FFの特性表を忘れた時は
FFの内部動作から検討することになります