アボートA1の後、アボート処理ではA値を復元する。
このスケジュールでA値を復元するとT2の処理が失われる。
復元すべきか否かの判断が必要となる。
厳格なスケジュールではこのような問題が発生しないため、
アボート処理が簡単になる。