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XL1(A)R1(A)W1(A)A1UL1(A)

XL1(A)R1(A)W1(A)A1UL1(A)

SL2(A)R2(A)C2UL2(A)

SL3(A)R3(A)C3UL3(A)

A1でよりトランザクションT1はアボート

R2(A)でAを読み込むトランザクションT2はC2でコミット

R3(A)でAを読み込むトランザクションT3はC3でコミット

連鎖的アボートは発生しない

正しい値で処理

トランザクションT1,T2,T3は厳格な二相ロッキングプロトコルに従っている

Aは更新していないが、

データベースの整合性保たれている限り

Aは正しい値と考える