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3.undo/redo方式

最もよく使われている方式

ダーティーページの書込みとコミット処理を独立に行う

undo/redo両方の処理が必要 処理が複雑

バッファ・ディスク間データ転送に関する制約が少ない

(適切なタイミングでディスクに書込みができる)

コミット済になった時点でwrite後の値(after image)がディスクに反映されている

ログレコードにafter imageは記録しなくてよい

システム障害発生時の処理はアボート処理と同様