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readに対するログレコードは時々省略

連鎖的アボートが発生しないときは

readをログレコードに記録しない

(p237)

アボートされる可能性のあるトランザクションが書き込んだ値を他のトランザクションが読みだすことがなければ、通常ログ中に保持する必要がない

例えば

厳格な二相ロッキングプロトコル(p218)

[仮定]

現在アクティブな状態にあるトランザクションがwriteを行った項目は

他のトランザクションのread,writeを許さない

writeする前にXL