JavaBeanをつかう JSP(Servlet)+JavaBean

JavaBeanをつくる


  1. ファイル-新規-クラスを選びます。


  2. パッケージと名前を記入します。
    パッケージと名前はJSPの内容に関連します。(JavaBeanのパッケージやBean名をJSPに書くというのが正しいのでしょうね)




  3. SampleBean.javaができました。
    コンストラクタ内の"super();"は、忘れずにコメントアウトしてください。


  4. 変数としてsampleを宣言します。初期値も与えました。
    sampleについて、アクセサメソッドを作ります。
    マウスの右ボタンをクリックし、[ソース]-[GetterおよびSetterの生成]を選びます。


  5. GetterおよびSetterの生成」ダイアログが出ます。アクセサメソッド(Getter,Setter等)をつくる対象について、チェックをつけ、OKを選びます。


  6. アクセサメソッドが生成されました。手入力してもよいのですが、やはり、このほうが楽です。



    /*
     * 作成日: 2004/07/01
     *
     * この生成されたコメントの挿入されるテンプレートを変更するため
     * ウィンドウ > 設定 > Java > コード生成 > コードとコメント
     */
    package simple_bean;
    
    /**
     * @author j00300
     *
     * この生成されたコメントの挿入されるテンプレートを変更するため
     * ウィンドウ > 設定 > Java > コード生成 > コードとコメント
     */
    public class SampleBean {
        String sample = "initial value";
            /**
             *
             */
            public SampleBean() {
                    //super();
                    // TODO 自動生成されたコンストラクター・スタブ
            }
    
            /**
             * @return
             */
            public String getSample() {
                    return sample;
            }
    
            /**
             * @param string
             */
            public void setSample(String string) {
                    sample = string;
            }
    
    }

お疲れさまでした。つぎは、いよいよ動作確認です。


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