DataBaseを覗く(DbEdit)

JDBCドライバの設定


  1. [ウィンドゥ]-[設定]を選びます。


  2. 設定ダイアログが開きます。DbEditがあります。Defaultの内容を確認しておきます。
    内容を確認した後、OKを選びます。


  3. Tablesペイン(左ペイン)でマウスを右クリックします。
    [Connection]-[Configure]を選びます。


  4. JDBCに関する設定をします。
    【重要】データベースの設定をする前にデータベースを作成してください。データベースがない場合は、「接続エラー」になります。
    データベースごとにJDBCドライバを設定します。
    データベースを追加するときは、Newボタンを選びます。
    設定項目
    Common Name j00300_03 接続の名称 データベース名をつけるとよい
    JDBC Driver org.postgresql.Driver ドライバ名
    Server URL jdbc:postgres://10.30.2.29:5432/j00300_03 jdbc:postgres://(サーバ名):(ポート番号)/(データベース名)
    User j00300 データベースユーザー名
    Password ********** データベース接続用用パスワード
    Classpath Add Archive ~/app/tomcat5/common/lib/postgresql.jar JDBCドライバの本体JARファイル
    Additional なし なし なし

    【JDBCドライバ本体が見つからない場合】
    1. 管理者に「JDBCドライバがインストールしてあるか」を確認する。
    2. JDBCドライバがインストールされていない場合は、ユーザーのディレクトリにJDBCドライバをインストールする。JDBCドライバをtomcatの動作環境の一部に入れる場合は、つぎのようにJDBCドライバをコピーする。
      コピー元
      DataBase Server
      コピー先
      各ユーザーが使用するマシン
      /usr/local/pgsql/share/java/postgresql.jar
      実験室の場合は
      /home/download/postgrs/jdbc-7.4.3/postgresql.jar
      ~/app/tomcat5/common/lib/postgresql.jar




    Classpathタブを開き、Add Archiveを選びます。


    JDBCドライバ本体~/app/tomcat5/common/lib/postgresql.jarを指定します。
    指定すると~/app/tomcat5/common/lib/postgresql.jarは絶対パスで表示されます。


    Pathに~/app/tomcat5/common/lib/postgresql.jarが追加されます。


  5. Applyボタンを選び、今までの設定を有効にします。
    Connectボタンを選び、JDBCの設定を完了します。

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