JSPをdeploy

2004/12/8


この作業はWeb Application開発者が行います。
JSPをdeployするサーバはce.hakodate-ct.ac.jpです。

  1. Web Applicationを配置するディレクトリを作る
  2. JSPをアップロードする
  3. JSPの動作を確認する

Web Applicationを配置するディレクトリを作る

Web Application(JSP)を配置するディレクトリは次のように指定されています。

/home/username/public_html/webapps/ Web Applicationを配置するディレクトリ
Servlet,JSP,JavaBeanはこの下に配置する

【重要】すでにwebappsが存在するときは、この作業は不要です。(「JSPをアップロードする」を見たい)

  1. これらのディレクトリがない場合は、新たに作成してください。ディレクトリはftpツール(gFTP等)で作成できます。
    リモート側のディレクトリを/home/j00300/に移動して、新規にディレクトリ(publiic_html)を作成します。

  2. ディレクトリ名を入力します。

  3. public_htmlができた。

  4. カレントディレクトリをpublic_htmlに移動し、同様の手順でwebappsをつくる


JSPをアップロードする

【重要】JSPはweb.xml他をサーバ側で生成します。

  1. JSP本体をサーバにアップロードする。
    アップロードするファイル アップロード先ディレクトリ
    hello.jsp
    (~/workspace/jsp_test/hello.jsp)
    webapps/



JSPの動作を確認する

deployしたJSPはhttp://(hostname)/(学籍番号)/(JSP名).jspで実行できます。
学籍番号の前に「~j」は不要です。

【重要】JSPはアクセス後、表示までの間に少々時間がかかります。

トラブルシューティング

「JSPの記述内容について、Java言語上での誤り(いわゆるSyntax error)」がある場合、このような表示がでます。
【重要】JSPはリクエストがあった後、コンパイル&実行します。
Sytax errorがある場合はブラウザ上に「Internal Server Error」として表示します。


「HTTPステータス404(そのようなページはない)」と表示されたときは

等が考えられます。もう一度確認してください。


JAVAに関するページ Servlet , JSPをupload & deploy Servletをdeploy