世界に公開

2021/3/16


MisskeyクライアントはMilktea

スマートフォンからMisskeyを使おうためにクライアントをインストールする。

Milktea

スマホ(アンドロイド)に Milkteaをインストールする。Milkteaはプレイストアにある。
起動してみる。
クライアントMilkteaは最初にインスタンスの入力を要求してくる。プロトコルはhttps://限定。
このままではローカルで使うことができない。
Milktea

Milkteaa


webブラウザみたいに オレオレ証明書を発行すればhttps://はクリアできるのだろうか?
Milkteaの内部がわからないので、なんとも言えない。 使用者が自分だけならオレオレ証明書でもいい気がする。
オレオレ証明書をつくることはできるが、Milkteaがどこかの認証機関に照会しているときっとアウトだろう。
後々のことを考えると、サーバ証明書を取得するのが良さそうな気がする。
SSL証明書を取得した後、続きを検討する。

Milkteaつづき

Misskey Instanceを用意できたので、Milkteaの設定を再開する。
インスタンスドメインにmisskey.mydomain.org(仮称)を入力する。 グレーだった認証ボタンが有効化する。認証ボタンをタップする。


この後Google Chromeが呼ばれて、ログイン画面を表示する。
「このアプリは次の情報を要求しています」をよく読み、最後に許可ボタンをタップする。
すでにつくったアカウントを使うので、ログインボタンをタップする。
ユーザ名とパスワードを入力する。
ログインするとタイムラインが表示される。

Milkteaでできること・できないこと

Milkteaができることは「タイムラインを表示する」である。これ以上のことをしたいときは、webブラウザからMisskeyにログインする。
例えば、 ログイン時のパスワードを変更しようと思っても、Milkteaでは変更できない。
webブラウザを開き、設定(歯車アイコン)→セキュリティの順にタップする。


Raspberry Pi版misskeyインストール方法詳説  https://join.misskey.page/ja/wiki/developers/installation/raspberryPi

Raspberry Pi版misskeyインストール方法詳説  https://misskey-site.com/posts/raspberry-pi版Misskeyインストール方法詳説

Misskey構築の手引き  https://github.com/misskey-dev/misskey/blob/master/docs/setup.ja.md