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上雷古銭の組成の特徴
唐の「開元通宝」(621 年)
北宋の「景徳通宝」(1004 年)
「天聖元宝」(1023 年)
「元豊通宝」(1078 年) など
→合わせて21 種類、合計107 枚
これに加えて、
「永楽通宝」(1408 年)が15枚も含まれていたことが特徴
ノート:
つぎに、上雷古銭の特徴についてですが、上雷古銭には唐の「開元通宝」ですとか、北宋の「景徳通宝」といった古銭が全部で21種類含まれています。
このなかで特に、永楽通宝という古銭が15枚も含まれていたことが大きな特徴となっています。