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涌元古銭とは

・2006年、知内町在住工藤勇治氏が、知内町郷土資料  館に寄贈したもの

・佐々木馨監修『函館・渡島・檜山の歴史』(郷土出版社 2008年)に紹介されているが、詳細は未報告である

ノート:

涌元古銭は知内町涌元地区で道路工事の際に出土した古銭で、2006年、知内町在住の工藤勇治(ゆうじ)氏が、知内町郷土資料館に寄贈したものです

銭種(お金の種類)は現在わかっているだけで28種類で、総計996枚、組成は唐銭(とうせん)から明銭(みんせん)で、最新銭は宣徳通寶(せんとくつうほう)です。